本当の初体験2

最初は、オレのを彼女に見せた。さらに、勃起してるところまで。

次は彼女だ。見たけれども、自分にはサッパリ分からなかった。この場所のどこにアレを突っ込めば良いのか?

いわゆる「穴」なんてないじゃん?

小学校3年生の時の記憶を辿っても、今目の前のモノとあの時のアレとが同一のものには思えなかった。

その時は、結局、それだけで終わった。今思うと、子どもだったのかなぁーと思うが、それ以上何をするということが思いつかなかったのだ。

だけだ、1度そういうことがあると、それはエスカレートするしかないのも事実。

俺たちは、ちょくちょくそんな淫靡な遊びを繰り返すようになっていた。

見るだけから、お互いのモノを触り合うようになった。

まだ俺はこの時には、精通現象がなかったので、触られるとくすぐったいけれども、気持ち良いみたいな感覚だった。

そうそう。何度目かには、彼女のチッパイもさわったりするようになったなぁ。

2人で、こんなことして大人はどうして気持ち良いんだろう?なんて冷めた会話をしながら。

でも、少しずつ彼女も、楽しみになっていたように思う。

生理以外の時には、絶対にこの遊びを断ることはなかったから。